松本総長が退任 「充実した6年だった」(2014.10.16)

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9月30日で松本紘総長の任期が満了することに合わせ、時計台では同日、退任式が行われた。

山極寿一新総長は、「松本総長が進めてきた改革を引き継ぎ、全学体制で進めていきたい。今までお疲れ様でした」とねぎらいの言葉をかけた。松本氏は「みなさんのおかげで充実した6年間を送ることができた。教職員で新総長を支え、京大を発展させてほしい」と答えた。

式後には退任会見が開かれた。松本総長は、改めて在任した6年間を「大変楽しく充実していた」と振り返った。在任中に実施した200項目以上にわたる「改革」をまとめた資料を報道陣に配布し、大小さまざまな改革を積み重ねてきたと強調した。国際高等教育院設置など学内で反対の声が大きかった改革については「何かをやる時、全学100パーセントの合意は不可能。京大が取り残されないためにも、改革の断行は仕方ないこと」と語った。また心残りとして、現在建設中の吉田寮新棟の完成を見届けられなかったことをあげた。今後のことを聞かれると、「次の職については提案を受けているが、じっくり考える。しばらくは家族のために時間を使いたい」と答えた。

会見終了後、本部棟前で花束を贈られた松本総長は、教職員に見送られながら京大をあとにした。

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