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農G、改修工事が完了 全面人工芝へ

2013.04.16

4月1日、吉田キャンパス北部構内にある農学部グラウンド(以下、農G)で、農Gの改修工事の終了を記念するオープニングセレモニーが開催された。セレモニーには、松本紘総長や赤松明彦学生担当理事を含む京都大学役員のほか体育会に所属する学生が参加した。松本総長はセレモニー内で「新しいグラウンドで文武両道を目指して頑張ってほしい」と学生にエールを送った。

農Gでは、学生や体育会OPの要望にもとづき、昨年11月から今年の3月まで約3億円の費用をかけて工事が行われていた。これによりグランドが全面人工芝になるとともに、陸上トラックがウレタン舗装され、雨天時であってもトラックに水がたまらないようになった。

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