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 １０月２６日、博士課程教育リーディングプログラム・思修館の２次募集第二次審査の合格者発表があり、６名が合格した。今回の２次募集は、９月２４日に１次募集第二次審査の合格者１名が発表された後、１０月１日から１０日にかけて行われた。第一次審査は小論文、学部の成績および語学力による書類選考であり、第二次審査は口頭試問による選考。１次募集では「TOEFL－iBT(Internet-Based Test)80点以上」という応募資格が設定されていたが、２次募集ではその条件が取り除かれ、さらにTOEFL－PBT(Paper-based Test)とTOEICのスコアも有効となっていた。

１次募集と合わせると、思修館プログラムに合格したのは全部で７名。当初の募集人数は１０名であった。志願者は公表されていない。なお、１次募集の第一次審査では４名、２次募集の第一次審査では７名が合格していた。