駐輪・駐車場整備の入札開始 カーゲートについては継続協議(2012.08.01)

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7月19日に行われた「副学長による情報公開連絡会」において、吉田キャンパス本部構内への駐輪・駐車場の整備が開始されたことが明らかとなった。また、本部構内正門横にある、自動車通用門へのカーゲートの設置に向けて協議を進めていることが明らかとなった。これらは7月10日の部局長会議における報告事項で、このうち駐輪・駐車場の整備については施工業者の入札が既に始まっており、早ければ10月15日にも工事が完了する。


本部構内の交通安全対策は、環境安全保健機構が主導する形で昨年9月頃から計画が浮上していた。しかし、12月に行われた「本部構内交通安全対策の説明会」では、学内交通の実情が反映されていない点などについて学生らの批判を受け、計画は一旦振り出しに戻っていた。

その後、環境安全保健機構は今年1月から2月にかけて「本部構内交通安全アンケート」を行い、その結果と対策について「みなさまへ 〜安全なキャンパスを目指して〜 本部構内交通安全対策 平成24年度のとりくみについて」と題する2012年7月13日付の資料を同機構のWEB上に公開している。

本部構内交通安全対策は、駐輪場増設整備と自動車入構制限の2つに主に分けられる。

このうち駐輪場増設整備については、駐輪場の増設・整備を行うとともに交通整理員を2名配置する。駐輪場は、総合研究2号館中庭と附属図書館北、法経済学部棟北館西等に増設される。また駐輪場の整備に関しては、自転車の往来・出入や路上駐輪の特に多い、附属図書館付近や文学部新館・東館北の道路にスチール製のサイクルラックを設ける。スチール製ラックは自転車の出入が容易であり、また路上駐輪と比較しても遜色ない駐輪数が見込めるため導入に至ったとのこと。また、既存のブロック製ラックは駐輪スペースを逆に狭めていると昨年度の段階で指摘されていたが、スチール製ラックの新設に際し構内の別の駐輪場に移設し、間隔を置いて設置する等して有効活用する。なお、12月に学生らの批判を受けて撤回した「自転車登録制度」は実施しない。

また自動車入構制限については、駐車場の整備や自動車通用門へのカーゲート設置、百万遍門への車止めバリカー設置が予定されている。このうちカーゲート設置に関しては、入り口を2カ所、出口を1カ所設け、百万遍門にはバリカーを設置すること、定期入構費用を月3000円、臨時入構費用を1時間300円(1時間以内は無料)徴収すること、カーゲートに防犯カメラを設置することなどが検討されている。しかしながら、カーゲートの詳細に関しては未だ検討段階で、今後学内で継続協議していくとのこと。

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