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１９日、２９日に行われるセンター試験志願者が京都地区で激減している。前年度１４３７２人から２８８２人減少し、１１４９０人となった。全国的にも、５５３３５２人から９９７０人減少し５４３３８２人となっているが、全国的な変化が１．８％の減少であるのに対し、京都地区では２０．１％の減少となった。全国的な減少は、少子化の影響とみられるが、京都地区での減少は少子化だけでは説明できない異常なものとなっている。ちなみに京大での受験者も３６３６人から１６９３人減少し、１９４３人となっている。